皆様お待たせしました。高田山ブナの森探索会レポート第二弾です。

《前回のあらすじ》
ぶなの森に入る前から疲弊モードの村山。果たしてぶなの森と絶景に出会えるのか?!

 

前半の休憩が終了し、ぞろぞろと歩き出しました。
初参加なので先が見えないというのは疲れてしまうものです。(言い訳)

先頭集団の速さにはついていけないので、後ろのほうからゆっくり登ってついていく私。

そしてぶなの森に到着!!!!歓喜!!!

背の高いぶなが広がっています。
これまでの風景とは違って全体的に明るい雰囲気です。


ちょっと元気になった表情のわたし。

ぶなの森から少し歩いていくと炭焼きの跡があったり、古くからこの森が人々に親しまれてきたことが分かります。

もう少しすすんでいくと・・・

朝日連邦が見渡せる展望台に到着!!!圧巻です。


逆光ですが私の元気な姿をお楽しみください。

 


展望スポットを後に、このまま下って帰ります。かなり急です。木の間に申し訳程度のロープがくくりつけてありました。そして私は転びました。

 

毎年参加している方は「今まで参加した中で一番いい眺めがみれた!」とのこと。
ここ数年雨や曇りが続いており、なかなかこのような景色を見ることができなかったそうです。スタッフ村山、非常に貴重な回に参加することができました!

 

最後に高田のお母さんたちによる熊汁の振る舞いが!
山菜たっぷりで熊肉も臭みがなくて美味しい!お母さんたちの料理スキルの高さを感じられました。

GW最終日、朝日町で自然を楽しみ、途中体力が削られることもありましたが無事に下山することができました。小さな子供でも楽しくのぼることができる高田山。秋も紅葉を楽しめるトレッキングがあるそうなので参加してみてはいかがでしょうか。

以上、高田山トレッキングレポートでした!
(ほとんどの写真:スタッフ阪野)